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修理実績

これまでに行った修理についてご紹介します。

AQUOS PHONEのバッテリー交換修理受付可能!劣化し過ぎて電源が入らなくなった本体が中古バッテリーに交換で復活!データ抽出出来ました!

AQUOS PHONE(SH-RM02)のバッテリー劣化が進み過ぎて電源が入らなくなってしまったと修理のご相談を頂きました。

今までは充電器に繋ぎながらだと使用出来ていたそうですが、今では充電器に挿すと赤いランプは光るものの電源が全く入らない状態のようです。

AQUOS PHONEのバッテリーは基本的には新品のバッテリーを取り寄せることは出来ませんが、中古のバッテリーなら豊富に在庫はございます。

今回のようにデータ抽出の為に電源を入れたい!という方に関しては中古バッテリーでも十分なので、ぜひ郵送修理ポストリペアへご相談ください!

電源が全く入らないAQUOS phone(SH-RM02)

電源ボタン長押しの強制再起動でも全く無反応です。

完全にバッテリーがへたってしまっています。

SIMトレイを外したAQUOS phone(SH-RM02)

AQUOS PHONE(SH-RM02)を分解する前に、まずはSIMトレイを外します。

SDカードが入っているなら一緒に外しておきます。

本体をフレームから取り出そうとしているAQUOS phone(SH-RM02)

本体はフレームにはまっている構造なので、隙間にへらを入れてこのように浮かせます。

背面パネルを外したAQUOS phone(SH-RM02)

これでフレームから本体を取り出すことが出来ます。

次に本体側の防水シートを剥がします。

背面パネルを剥がしたAQUOS phone(SH-RM02)

するとこのように本体上部に特殊ネジがいくつか止まっています。

本体内部のプラスチックパーツを止めたネジを外したAQUOS phone(SH-RM02)

ネジで5箇所止まっているので全て外します。

本体内部のプラスチックパーツを外したAQUOS phone(SH-RM02)

するとこのようにプラスチックパーツを外すことが出来ます。

バッテリーコネクタを抜いておきます。

バッテリー上のシールを剥がしたAQUOS phone(SH-RM02)

バッテリー上部に張り付いているNFCを剥がします。

これで・・・

内蔵バッテリーを取り出したAQUOS phone(SH-RM02)

この通り古いバッテリーを取り出すことが出来ました!

後は正常なバッテリーに交換して元通り組み直します。

電源が入るようになったAQUOS phone(SH-RM02)

無事電源が入るようになりました!

これで本体内部のデータは全て移行させることが出来ます!

 

郵送修理ポストリペアならAQUOS PHONE(SH-RM02)以外の機種のバッテリーも豊富に中古バッテリーを取りそろえております。

お持ちのスマホのバッテリーが劣化して電源が入らないなど、お困りの際はぜひ修理ご依頼フォームより郵送修理ポストリペアへご相談ください!

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