ウォークマン NW-S315を間違えて洗濯してしまい、完全に電源が入らない状態になってしまったということで修理依頼を頂きました。
本体内部に何年もかけて集めた数千曲の音楽データが入っているとのことで、どうにかしてそのデータだけでも欲しいとのことでした。
郵送修理ポストリペアなら水没してしまったウォークマンから基板を取り出し、洗浄や乾燥作業を行って復活させることが出来ます!
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これまでに行った修理についてご紹介します。
2020年01月18日
ウォークマン NW-S315を間違えて洗濯してしまい、完全に電源が入らない状態になってしまったということで修理依頼を頂きました。
本体内部に何年もかけて集めた数千曲の音楽データが入っているとのことで、どうにかしてそのデータだけでも欲しいとのことでした。
郵送修理ポストリペアなら水没してしまったウォークマンから基板を取り出し、洗浄や乾燥作業を行って復活させることが出来ます!
NW-S315はまず背面のネジを外します。
するとこのように操作盤を取り外すことが出来ます。
操作盤にはネジ3本が隠れているのでそのネジも外します。
するとこのようにフレームから本体を取り出すことが出来ます!
NW-S315の本体内部はこのような構造です。
基板に無数にコネクタが繋がっていて、ネジでも固定されています。
これらを全て外します。
このように基板を取り出せたら後は洗浄や長時間の乾燥作業を行います。
乾燥が終わったら本体に組み上げて立ち上げるか確認します。
今回は無事基板洗浄のみで復活し、本体内の音楽データも全て残ったままの状態でした!
郵送修理ポストリペアならほぼ全てのウォークマンの水没復旧作業を承ることが出来ますので、お困りの方はぜひ修理ご依頼フォームよりご連絡ください!
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