Surfaceの処分方法を解説!バッテリー膨張やジャンク品も郵送修理ポストリペアなら無料回収可能!
Surfaceを破棄したいけど、どこにどう捨てればいいのか分からい…という方は多いと思います。
特にバッテリー膨張している場合はそう簡単に処分することが出来ません。
そこで今回はSurfaceの処分方法を解説いたします!
1.Surfaceを処分できる場所は?
Microsoft社では回収を行っているのでしょうか?
日本マイクロソフト社のHPを確認してみると…
Surfaceリサイクルプログラム
Microsoft社自体は回収を行っていないようです。
HPの通り、以下のパソコン3R推進協会を紹介されています。
パソコン3R推進協会のHPはこちらです。
パソコン3R推進協会であればSurfaceの回収をしてくれます。
ただご注意頂きたいのが、
PCリサイクルマークが付いていない場合は有料ということです。
2024年2月23日現在、PCリサイクルマークが付いていない場合は、
Surfaceは1台あたり3,300円(税込)の費用がかかるようです。
お住まいの地域によって廃棄方法は異なります。
Surfaceにはリチウムイオンバッテリーが搭載されていて、
燃えるゴミに出すことは出来ません。
燃えるゴミに出すとゴミ収集車内部で発火するなど大事故に繋がる恐れがあります。
直近、ニュースにもなっていましたね。
調べてみると、市が提携している業者さんが回収していたり、
家電量販店さんを紹介されている自治体が多いようです。
2.バッテリーが膨張している場合
バッテリーが膨張している場合は処分方法は大きく異なります。
理由は簡単「処分するのが危険だから」です。
こちらの「Surfaceリサイクル回収のお申し込み」の欄に明記されている通り、
バッテリー膨張や解体した端末は回収不可とのことです。
なのでMicrosoft社ではバッテリー膨張した端末は回収出来ません。
詳しくは市役所へご確認頂く必要がありますが…
と、お困りの方もいらっしゃいます。
やはりバッテリー膨張となると正しく処分しないと発火・破裂の恐れがあるので、
「そもそも取り扱わない」というスタンスの自治体もあるようです。
調べてみるとSurfaceの回収をされている業者さんもヒットします。
膨張したSurfaceの回収に言及している業者さんが見つけられませんでした…。
ただ膨張しているバッテリーは基本的に簡単に捨てることが出来ません。
膨張している場合は面倒な手続きが必要だったり、
費用は自己負担、というのが一般的なようです。
3.郵送修理ポストリペアなら無料回収!
郵送修理ポストリペアなら、例えバッテリーが膨張してしまったような状態でも、
費用を頂かずに無料で回収しております!
バッテリー膨張だけでなく…
・起動できない
・ボタンが反応しないなど不具合がある
・とても古くて使い物にならない
など、基本的にどんな状態でも回収可能です!
そして個人の方だけでなく、法人のお客様も無料で対応可能です!
まずは「依頼する」ボタンを押してお問い合わせください。
機器の状態やお送り頂く時期をお伝えください。
Surface本体はもちろん、キーボードやケーブル、周辺機器も回収可能です。
操作可能な状態であれば、個人情報保護の為にデータを消去して頂きたいです。
ただ起動出来ない、画面が破損しているなど、
操作が出来ない場合はそのままお送り頂いて構いません。
その場合は当方にて基板を破壊してデータ抽出出来ないようにしておきます。
あとはご発送頂くだけです!
バッテリー膨張している場合などは早々に処分したい!という方も多いと思います。
郵送修理ポストリペアなら最短で、
思い立ったその日に処分することが出来ます!
4.最後に
リチウムイオンバッテリーが搭載されている機器は、
処分するにもそれなりの手間やお金がかかることが多いです。
郵送修理ポストリペアなら手間も費用の最小限に抑えることが出来ます!
それにもし処分ではなくやっぱり修理したい!となった場合でも、
当店ならバッテリーを新品に交換することも出来ます。
お持ちのSurfaceの処分にお困りの際も、
ぜひ郵送修理ポストリペアへご連絡くださいませ!